Memo: macOS TimeMachine のバックアップ除外ディレクトリ設定
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Posted on January 16, 2020
OS: macOS Mojave 10.14
趣旨
バックアップのサイズが大きくなると TimeMachine のストレージを圧迫するし時間もかかるのであまりバックアップや世代管理の必要のないものは除外したい
デフォルトで存在するディレクトリ
メディアファイルは基本 NAS 等にあってコピーしか存在しないためバックアップしない
| path | description |
|---|---|
| ~/Downloads | 大事なデータは置かない |
| ~/Music | コピーしか存在しない |
| ~/Movies | コピーしか存在しない |
| ~/Pictures | コピーしか存在しない |
| ~/Public | 大事なデータは置かない |
アプリケーション、またはユーザーによって追加されたディレクトリ
| path | description |
|---|---|
| ~/Library/Developer | Xcode や iPhone Simulator のキャッシュなど。数十GB以上になったりする。消えてもまた作られるので問題ない |
| ~/Library/Containers/com.docker.docker | Docker コンテナ。ビルドにそれなりに時間がかかるので消えると多少辛いが容量が大きすぎる |
| ~/Workspace/Repositories | Git 等のリポジトリ置き場。リモートに存在するので問題ない |
~/Library/Caches はデフォルトで除外されているようだ。
その他
ストレージを占有しているディレクトリの可視化には OmniDiskSweeper が便利だった
https://www.omnigroup.com/more
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Posted on January 16, 2020
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